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お知らせ
お子様が間違えて「お薬」や「化粧水」、「タバコ」などを飲んでしまった際の対応について
お子様が間違えて「お薬」や「化粧水」、「タバコ」などを飲んでしまった際に、情報提供をしてくれるサイトの紹介です。 お子様の事や誤飲の状況を聞かれますので、まずはご自宅で保護者様からお電話をお願いします。 ※アナフィラキシーや意識がない場合は、救急車(119)を要請してください。 ◇こどもの救急 薬物誤飲/中毒 ◇日本中毒情報センター 中毒110番・電話サービス(一般専用) この投稿をInstagramで見る おだかキッズクリニック広報部(土・日・祝日診療)4さい(@odaka_kids)がシェアした投稿
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お知らせ
保険証忘れなどで、自費でお支払い頂いた際の返金について
「保険証の申請中」 「保険証・こども医療費受給資格者証忘れ」等、 自費でお支払いをした場合の返金について 返金にお越しいただくのは、 受診の当月か、翌月までにお願いします。 【必要なもの】 ・新しい保険加入を確認できる「マイナ保険証」か「保険証の原本」 ・こども医療費受給資格者証 ・クレジット決済の場合は「決済に用いたクレジットカード」 ※交通系ICなどでの決済の場合は、返金ができません。 ・自費で支払いをした際の領収書の原本 お忘れになると返金ができませんので、ご注意下さい ※最近、「決済に用いたクレジットカード」や「自費で支払いをした際の領収書の原本」をお忘れになり、返金ができないことが多いため、ご注意下さいませ。 ◇当院で返金ができなかった場合の対応について ご加入の保険組合様にお問い合わせをお願いします。 書類の記載などが必要な場合には、費用が掛かる場合がありますので、ご了承をお願い致します。
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お知らせ
10月1日より特定の先発医薬品の処方に費用が発生するようになります
2024年10月1日より、長期収載品に指定されている「同じ成分の後発薬品がある先発医薬品」を処方する際に「選定療養費」という費用がかかるようになります。 患者様のご希望で「ヒルドイド」や「ムコダイン」「アレロック」「ザイザル」などの後発医薬品があるお薬を処方した場合に対象となります。 そのため当院では、患者様の負担を考慮し「原則として後発医薬品の処方」とさせていただきます。 ご希望の方には先発医薬品の処方も行えますが、追加費用(子ども医療使用不可)がかかることをご了承下さい。 ※医療上必要な場合を除く ヒルドイドは美容目的などで取り上げられることが多く、今後は保険適応外になってしまう可能性もございます。 医薬品の適切な利用にご協力をお願い致します。 詳細は以下のリンクをご確認ください。 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について(厚生労働省)<
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お知らせ
インフルエンザワクチンの予防接種について
当院では「生後6ヶ月~中3(15歳)まで」の方を対象に接種を行います。 ※枠が限られているため、大人の方、高齢者の定期接種対象者は、内科様等での接種をお願いします。 予約はWEBサイトから行えます ⇒予約サイトはこちら 「インフルエンザワクチン」のページをご確認ください。 ◇WEB予約のみです。接種予定日の前日の14時までに予約して下さい。 (定期の予防接種と同時接種を希望の方は、定期予防接種の予約同様に電話で承ります。) ◇2日前まで、WEBでキャンセルができます。 ◇前日・当日のキャンセルは、診療時間内にお電話をお願いします。 ◇無断でキャンセルをされますと、以降の予約は承ることができませんので、ご了承のほどお願い致します。
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お知らせ
海外渡航ワクチンをご希望の方へ
栃木県予防接種センターについて 2001年2月1日から、栃木県予防接種センターが済生会宇都宮病院内に開設されています。 「栃木県予防接種センターについて」のサイトをご確認ください。
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お知らせ
当院におけるペイシェントハラスメントに対する方針
当院を受診されるみなさまへ 当院は、患者・家族に対して真摯に対応し、信頼や期待に応えて、より良い医療サービスの提供に心掛けています。 しかし、ごく一部の診療を受ける患者・家族、その関係者から、「常識の範囲を超えた要求」や「当院の職員や他の患者・家族の人格を否定する言動」・「暴力」・「セクハラ」等、その尊厳を傷つけるものもあり、これらの行為は職場環境や診療環境の悪化を招いており重大な問題となっています(これらの患者・家族の言動をペイシェントハラスメント:ペイハラといいます)。 当院は、ペイハラを放置せず、職員のみならず、他の患者・家族や人権を尊重し擁護するため、これらの迷惑行為等に対して、毅然とした態度で対応していきます。 以下のようの行為はペイハラに該当しますのでご注意ください カスタマーハラスメント対策企業マニュアル(カスタマーハラスメント対策企業マニュアル作成企業検討委員会、厚生労働省)では、以下のとおりに定義されています。 カスハラ-ペイハラ-とは、顧客等(患者・家族)からのクレーム・言動のうち、①当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、②当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者(病院職員)の就業環境が害されるもの(をいう。) 患者・家族からの要求の内容が妥当性を欠く場合 病院の提供する医療サービスに過誤(ミス)・過失が認められない場合 要求の内容が、病院が提供する医療サービスの内容とは関係がない場合 要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの 身体的な攻撃(暴行、傷害) 精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言) 威圧的な言動 土下座の要求 継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁、長時間の電話や対応) 差別的な言動 性的な言動 職員個人への攻撃、要求 要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの 交通費の請求や診療費の不払い要求 金銭保証の要求 謝罪の要求(土下座を除く)
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受診をされる方へ
舌下免疫療法(シダキュア/ミティキュア)をご希望の方へ
💊【舌下免疫療法について】 スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療法のひとつです。 「舌下免疫療法」は、スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と確定診断された患者さんが治療を受けることができます。 ・毎日1回、舌の下にお薬を入れて使います。 ・治療は最低でも3〜5年かかります。 ・初めての服用は院内で行い、1週間後にもう一度来院が必要です。 ・導入後は、月に1回継続して通院していただきます。 💡この治療は、小さなお子さんでも可能ですが、 ・毎日忘れずにお薬を飲むこと ・お薬の前後2時間は激しい運動を控えること が大切です。そのため、自分でルールを守れる小学生くらいのお子さんから始めるのが目安です。 治療を続けるには根気がいりますが、スギ花粉症のつらい症状を軽くする効果が期待できます。 お子さんの症状や生活への影響などもふまえて、ご家族でよくご相談ください。 🌳【シダキュア(スギ花粉の舌下免疫療法)について】 ・スギ花粉が飛んでいない時期に治療を始めます。 ※現在、当院では導入用のお薬の入荷が無いため、導入を行う事ができません。 ※お薬を作るのにスギ花粉の採取が必要なため、ここ数年の需要増加に供給が追い付いていないようです。 🐛【ミティキュア(ダニアレルギーの舌下免疫療法)について】 ・通年性のためいつでも治療を始められます。 🌐【参考サイト】🌐 ⇒舌下免疫療法についてはこちら ⇒舌下免疫療法(Q&A) ⇒説明の動画